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　●CURRENT BADMINTON メールマガジン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Vol.369　2010.9.27
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　発行部数 　492部

　　　バドミントンをしたい、見たい、応援したい、知りたいみんなの案内所
　　　　　　　　　　http://badminton.rengo.net/
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　INDEX　　宮本キミコの、今週のクローズアップ！

　★おすすめリンク集： ヨネックスオープン ジャパン2010
　★おすすめリンク集： ゆめ半島 千葉国体 2010
　★おすすめリンク集： バドミントン日本代表 2011年カレンダー（bK1）
　　　　　　　　　　　 潮田玲子 2011年カレンダー（bK1）
　★今週のコラム　　： 素敵な選手に
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　こんにちは！　宮本キミコです！　お元気ですか？

　26日(日)、朝、テレビの録画を見て驚きました。ヨネックスオープン ジャパンの
　放送時間が変更になっていたからです。

　私の確認不足かと、真っ青になりましたが、新聞の週刊番組案内を見て、納得。

　それにしても、コアなファンが楽しみにしている番組の放送時間を できれば
　変えないでほしいですよね。　心臓に悪いです。

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　〜【カレント・バドミントン】のなかから、今週のクローズアップ情報を！〜
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　◆おすすめリンク集／国際大会情報サイト
　　　　　　　　　　　ヨネックスオープン ジャパン2010

　9月21日(火)〜26日(日)、東京都の東京体育館で開催された『ヨネックスオープン
　ジャパン 2010』（Yonex Open Japan Super Series 2010
　BWFレベル２大会　賞金総額 US$ 200,000）。

　大会は、素晴らしい熱戦に彩られたもようです。

　http://www.yonexopenjp.com/

　女子ダブルス、昨年 準優勝の前田美順/末綱聡子ペア（2010年38週 9月23日付け
　BWFランキング WR４位　第２シード）は、唯一残る日本代表となった土曜日の
　準決勝、昨年 優勝した ワン・シャオリ選手（別ペアで WR１位）と 北京五輪
　2008 金メダルの ユー・ヤン選手（別ペアで WR３位）のペア（中国）に ５本、
　10本、28分とかなわず、ベスト４。

　優勝は、この ワン・シャオリ/ユー・ヤン ペア（第５シード）。先週の『中国
　マスターズ スーパーシリーズ2010』に続く栄光です。準優勝は、同じく中国の
　チェン・シュウ/チャオ・ユンレイ ペア（WR５位　第３シード）でした。

　女子シングルスでは、廣瀬栄理子選手（WR７位）が、第２シード、準優勝した
　ワン・シン選手（WR１位　中国）に ファイナル、56分と粘りましたが、
　ベスト８の惜敗。打田しづか選手（WR60位）も、第３シードの ワン・シーシャン
　選手（WR５位　中国）にファイナル、56分と粘りましたが、おなじく ベスト８の
　惜敗です。他に、１回戦、平山 優選手（WR38位）が、世界６位の ピ・ホンヤン
　選手（フランス）を ファイナル、59分と苦しめました。

　決勝で ワン・シン選手を接戦で破ったノーシードの ジャン・ヤンジャオ選手
（WR８位　中国）が優勝です。

　世界が大注目の男子シングルス決勝は、因縁の対決。行き詰まる好試合の結果は、
　22-20　16-21　21-17、80分という大激戦で リー・チョンウェイ選手（WR１位
　マレーシア）が リン・ダン選手（WR５位　中国）を退け、北京五輪2008、
　スディルマンカップ2009、トマスカップ2010などのリベンジを果たし、笑顔が
　弾けました。

　日本選手では、初戦、佐々木 翔選手（WR34位）が 世界選手権2010 銀メダルの
　タウフィック・ヒダヤット選手（WR４位　インドネシア）を ファイナル、65分で
　倒す金星！　予選から出場の 上田拓馬選手（WR116位）は、本戦２回戦、
　ピーター・ゲード選手（WR２位　デンマーク）から 第２ゲームを奪い、56分戦う
　など、大きな手応えを得たことでしょう。

　男子ダブルス優勝は、先週に続いて フ・ハイフェン/カイ・ユン ペア（WR13位
　第５シード）。世界１位の クー・ケンケット/タン・ブンフォン ペア
（第１シード　マレーシア）との決勝は、ファイナル、46分ともつれています。

　日本の 橋本博且/平田典靖ペア（WR10位）は、 インドネシア スーパーシリーズ
　2010 準優勝の韓国ペアに ファイナル、53分で、リベンジかなわず、２回戦敗退
　でした。
　
　混合ダブルス優勝は、ノーシードながら 全英2010 覇者の チャオ・ユンレイ/
　ツァン・ナンペア（WR29位）。タン・キン/タオ・ジャミン ペア（第８シード）
　との中国ペア同士の決勝を含め、すべてストレートで勝ち上がりました。　

　日本の 潮田玲子/池田信太郎ペア（WR23位）は、世界８位の タイ ペアに
　ファイナル18本、64分で敗れ、他の日本ペア同様、残念ながら１回戦を勝ち抜け
　ませんでした。

　関係の心配されている中国の選手にも参加してもらえ、よかったですね。

　大成功の大会を支えられた スタッフのみなさん、お疲れさまでした。

　http://badminton.rengo.net/badlink/kokusaitaikai/kokusaitaikai-2010.html


　◆おすすめリンク集／全国大会情報サイト
　　　　　　　　　　　ゆめ半島 千葉国体 2010

　10月1日(金)〜4日(月)、千葉県の 野田市関宿総合公園体育館・野田市総合公園
　体育館では、『今　房総の風となり　この一瞬に輝きを　第65回 国民体育大会
　ゆめ半島 千葉国体 2010　バドミントン競技』が開催されます。

　ゆめ半島千葉国体野田市実行委員会事務局による バドミントンの大会サイトには
　組み合わせ表が PDF形式で紹介されています。

　また、大会サイトの競技記録速報のサイトにも、注目したいですね。

　http://www.kirokukensaku.com/chiba2010/k_gr29KYOUGIBETU.html

　地域の代表の活躍を応援しましょう！

　http://badminton.rengo.net/badlink/zenkokutaikai/zenkokutaikai-2010.html


　◆おすすめリンク集／本やビデオ、雑誌など
　　　　　　　　　　　バドミントン日本代表 2011年カレンダー（bK1）
　　　　　　　　　　　潮田玲子 2011年カレンダー（bK1）

　今年も『バドミントン日本代表カレンダー』が、発売されるもようです。
　2011年版は、田児賢一選手が表紙に新登場。他の選手の写真も、楽しみですね。

　また、潮田玲子選手の 2011年カレンダーも、発売予定です。
　こちらも、ファンの方は、必携でしょうか。

『オンライン書店bK1』のサイトをリンクしました。参考にしてください。

　http://badminton.private/badlink/hon/hon.html

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　◆今週のコラム

　練習会で、たぶん、小学生の女の子のスマッシュを受けて、びっくりしました。
　普段、受けている大人の女性より、速い。

　ラリーも、ちゃんと考えていて、コントロールも良く、緩急にやられました。

　きっと、将来、廣瀬選手のように、すごい選手になるのかな。

　一緒にいらしていた お母様も、控えめで、合間の時間、コートにモップをかけて
　下さったり。挨拶も しっかりして下さって、とても感じの良い親子さんでした。

　お名前を伺わなかったけれど、みんなに好かれる素敵な選手になられるよう、
　密かに応援しています。


　それでは、また来週！


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　今週も CURRENT BADMINTON メールマガジンを
　お読み下さりありがとうございました。
　皆様からも、楽しい話題をご紹介いただけるとうれしいです。

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