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●CURRENT BADMINTON メールマガジン
Vol.350 2010.5.23
発行部数 673部
バドミントンをしたい、見たい、応援したい、知りたいみんなの案内所
http://badminton.rengo.net/
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INDEX 宮本キミコの、今週のクローズアップ!
★おすすめリンク集 : 第27回 日韓バドミントン競技大会2010
モルディブ国際チャレンジ2010
★おすすめリンク集 : 関西学生春季リーグ戦2010
日本ランキングサーキット2010
★おすすめリンク集 :『スマッシュ!(18)』(bK1)
★カレント・レポート: BWFスーパーシリーズ2010 混合ダブルス優勝者
★今週のコラム : 日本のバドミントンの伸びしろ
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こんにちは! 宮本キミコです! お元気ですか?
このところの神戸は、気温が上がって、汗がたくさん。
夏のバドミントンが近いなぁと感じています。
猛暑の試合にも、上手にコンディショニングができるように、日頃から、適切な
休憩と水分補給を心がけましょう。
そして、思い描く結果が残せるといいですね!
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〜【カレント・バドミントン】のなかから、今週のクローズアップ情報を!〜
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◆おすすめリンク集/国際大会情報サイト
第27回 日韓バドミントン競技大会2010
モルディブ国際チャレンジ2010
5月27日(木)〜31日(月)、日本で『第27回 日韓バドミントン競技大会2010』が
開催。ナショナルA・Bチームのメンバーで代表が構成されています。
5月29日(土)には、香川県の坂出市立体育館で、5月30日(日)には、徳島県の
鳴門アミノバリューホールで、競技大会が公開されます。
チケット情報などは、香川県、徳島県の各バドミントン協会のホームページで。
ポスターも 素敵ですね。
5月25日(火)〜29日(土)、マーレ市で開催の『モルディブ国際チャレンジ 2010』
(Maldivian International Challenge 2010 BWFレベル4A大会
賞金総額 US$ 15,000)には、2名の大学生が参加予定です。
どちらの大会も、参加選手のみなさん、がんばってください!
http://badminton.rengo.net/badlink/kokusaitaikai/kokusaitaikai-2010.html
◆おすすめリンク集/全国大会情報サイト
関西学生春季リーグ戦2010
日本ランキングサーキット2010
4月30日(金)〜5月11日(日)、関西地域の大阪市中央体育館ほかで開催の『関西学生
バドミントン春季リーグ戦2010』。
関西学生バドミントン連盟のホームページに結果情報が紹介されています。
バドミントンマガジン6月号で 順位の確認をしました。
男子1部優勝は、近畿大学!! 2位は、立命館大学!
女子1部優勝は、関西学院大学!! 2位は、立命館大学!
おめでとうございます!
5月22日(土)〜26日(水)、埼玉県のさいたま市記念総合体育館で開催中の『2010年
日本ランキングサーキット大会』。ナショナルAチームのメンバーも敗退する
波乱が起こっています。
1回戦、女子シングルスでは、平山 優選手(シード順位3位)が、田村千秋選手
(シード順位30位)にファイナルで、佐藤冴香選手(シード順位4位)が、野尻野
匡世選手(シード順位29位・ナショナルBチーム)にストレートで、それぞれ
敗れました。
2回戦、男子ダブルスでは、数野健太/早川賢一ペア(シード順位2位)が、
大嶋一彰/三橋智希ペア(シード順位15位)にファイナルで、男子シングルスでは
早崎修平選手(シード順位20位)が、佐伯浩一選手(シード順位4位)に
第2ゲーム延長で、それぞれ敗れました。
17位決定戦を見ても、シード順位を覆さんと頑張った、各選手の意地が感じられ
ますね。
優勝は、誰か! 続いて、注目しましょう。
http://badminton.rengo.net/badlink/zenkokutaikai/zenkokutaikai-2010.html
◆おすすめリンク集/本やビデオ、雑誌など バドミントンのマンガ情報
『スマッシュ!(18) 最終巻』(bK1)
2006年7月19日から 2010年4月14日まで、週刊少年マガジン(講談社発行)に
連載された「スマッシュ!」(咲 香里作)の単行本 (週刊少年マガジンKC)
第18巻、最終巻が 発売されました。
バドミントン漫画としては、最長不倒の記録を打ち立てたのではと思います。
長く手元に置いて、大切に読みたいです。
『オンライン書店bK1』のサイトをリンクしています。参考にしてください。
http://badminton.rengo.net/badlink/hon/hon-comic.html
◆カレント・レポート/バドミントン世界連盟スーパーシリーズ
2010年 混合ダブルス優勝者
世界各地で開催されているバドミントン世界連盟(BWF)主催のスーパーシリーズ
12大会(BWFレベル2)と BWFイベント(BWFレベル1)の優勝者について
各種目ごと『カレント・レポート』に まとめているシリーズ。
最後は、混合ダブルス優勝者の記録です。
順次、更新していきますので、ご活用ください。
http://badminton.rengo.net/currentreport/cr-20100523.html
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◆今週のコラム
日本バドミントン協会のホームページにある『第53回 全日本社会人バドミントン
選手権大会』(2010年9月3日(水)〜9日(日) 広島県)のサイトには、「都道府県
別参加割り当て数」の情報が PDF形式で掲載されています。
そこには、各都道府県における 平成21年度の一般登録者数が紹介されていて、
日本のバドミントンの実際を現している貴重なデータとなっています。
一番多いのは、大阪府の 4,295名。2位が、愛知県の 4,181名。以下、東京都の
3,704名、神奈川県の 3,425名、北海道の 2,808名、兵庫県の 2,756名、新潟県の
2,423名と続きます。
私には、これらの地域は どこも、レディースの強い地域という印象があるのです
が、登録者数が少なくても、全国大会上位で活躍する 社会人選手やシニア選手、
ジュニア選手を擁する地域や、立派に 全国大会や日本リーグの大会を開催する
地域があり、驚かされる点もありました。
マンパワーの差は、最大で 30倍弱。登録勧誘と人材活用、その両方の意味で、
日本のバドミントンには、まだまだ伸びしろがあるのだと 思うのでした。
それでは、また来週!
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今週も CURRENT BADMINTON メールマガジンを
お読み下さりありがとうございました。
皆様からも、楽しい話題をご紹介いただけるとうれしいです。
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