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全日本総合 2007 代々木第二体育館に注目しよう!
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●CURRENT BADMINTON メールマガジン
Vol.225 2007.11.11
発行部数 673部
バドミントンをしたい、見たい、応援したい、知りたいみんなの案内所
http://badminton.rengo.net/
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INDEX 宮本キミコの、今週のクローズアップ!
★おすすめリンク集 : 全日本総合選手権2007
★おすすめリンク集 : フランス スーパーシリーズ2007
ベトナムオープン2007
★おすすめリンク集 : 全日本総合2007(NHK)
中高年のための楽しいバドミントン入門(再放送)
トップランナー 小椋久美子/潮田玲子ペア(再放送)
★おすすめリンク集 : ダブルスで勝てる!バドミントンが強くなるコツ50
★おすすめリンク集 : 世界選手権2007における映像収集・ゲーム分析サポート
★今週のコラム : クールなバドミントン
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こんにちは! 宮本キミコです! お元気ですか?
今年の神戸は冬が遅く、六甲山の紅葉も ほとんど見られません。
体育館の練習でも 少し動くと汗が出て、この時期にしては身体がよく動きます。
羽根も 思いがけず よく飛ぶし。。。
それでも、近いうちに 10℃を切る日もあるようです。
気を抜かないで、アップとクールダウンに取り組みたいですね。
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〜【カレント・バドミントン】のなかから、今週のクローズアップ情報を!〜
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◆おすすめリンク集/全国大会情報サイト
全日本総合選手権2007
11月13日(火)〜18日(日)、東京都渋谷区の国立代々木競技場第二体育館で開催
予定の『内閣総理大臣杯・文部科学大臣杯争奪 第61回全日本総合バドミントン
選手権大会』。
日本バドミントン協会の大会サイトでは、大会要項、出場有資格者、出場選手、
タイムテーブルが PDF形式で閲覧できます。
水曜日から金曜日までは、無料で観戦できるのでしょうか。お得ですね。
この1年間、国内外の大会で活躍してきた選手のみなさんが、バドミントン
日本一を目指して激突します。最高のプレーを期待しましょう!
http://badminton.rengo.net/badlink/zenkokutaikai/zenkokutaikai-2007.html
◆おすすめリンク集/国際大会情報サイト
フランス スーパーシリーズ2007
ベトナムオープン2007
10月30日(火)〜11月4日(日)、パリで開催の『フランス スーパーシリーズ2007』
(FRENCH SUPER SERIES 2007 BWFレベル2大会 賞金総額 US$ 200,000)。
男子シングルスでは、第1シード、中国のリン・ダン選手(2007年11月8日付け
BWFランキング WR1位)が苦戦。準決勝で、バオ・チュンライ選手(WR3位
中国)に 先週のデンマーク スーパーシリーズ決勝のリベンジを受け敗退。
しかし、優勝は、全てストレートで勝ち抜いた、リー・チョンウェイ選手
(WR2位 マレーシア)でした。
女子シングルス優勝は、中国のシェ・シンファン選手(WR1位)。ヨネックス
オープンジャパン2007決勝で 不覚を取ったティーネ・ラスムセン選手(WR11位
デンマーク)、世界選手権2007 3回戦で悪夢を見せられたウォン・ミーチュー
選手(WR8位 マレーシア)をそれぞれ退けて、決勝では、地元フランス所属の
ピ・ホンヤン選手(WR5位)をストレートで下しました。
男子ダブルス優勝は、中国のフ・ハイフェン/カイ・ユン ペア(WR2位)。
準優勝は、準決勝で日本の大束忠司/舛田圭太ペア(WR11位)を破ったチューン
・タンフック/リー・ワンワー ペア(WR5位 マレーシア)でした。
女子ダブルス優勝は、中国のウェイ・イーリー/ツァン・ヤーウェン ペア
(WR1位)。チャオ・ティンティン/ユー・ヤンペア(中国)が準優勝です。
混合ダブルスは、インドネシアのヴィタ・マリーサ/フレンディ・リンペレ ペア
(WR4位)が、5月のシンガポール スーパーシリーズ以来の優勝。中国のツァン
・ヤーウェン/シェ・ツォンボ ペア(WR3位)が2位に入りました。
11月6日(火)〜11日(日)、ハノイ市で開催の『ベトナムオープン2007』(YONEX
SUNRISE VIETNAM OPEN GRAND PRIX 2007 BWFレベル3大会 賞金総額
US$ 50,000)。
アジアバドミントン連盟(ABC)のホームページにある大会サイトから 結果の
エクセルデータをダウンロードできます。
10日付けデータの女子シングルス決勝には、平山 優選手(WR34位)が。ここまで
ストレートで勝ち上がり、最後の相手は、中国のツー・ジンジン選手(WR86位)。
今年に入って、2月のオーストリア国際で優勝、7月のフィリピンオープンで
準優勝しています。
良い結果でありますように。
http://badminton.rengo.net/badlink/kokusaitaikai/kokusaitaikai-2007.html
◆おすすめリンク集/コラム、エッセイ バドミントンを極めたい
世界選手権2007における映像収集・ゲーム分析サポート
今年の8月、マレーシアのクアラルンプール市で開催された『世界選手権2007』
では、男女日本ペアの銅メダル獲得という うれしいニュースが伝えられました。
その快挙を支えた「国立スポーツ科学センター」(JISS) スポーツ科学研究部の
高橋英幸さんによる活動の記録が、JISSのホームページに紹介されています。
「バドミントン世界選手権における映像収集・ゲーム分析サポート」と題された
支援の記録を読むと、前進する日本バドミントンの明るい未来が感じられます。
バドミントンの解析に限らないとは思いますが、スタッフも増員するようで、
頼もしいです。
http://www.naash.go.jp/info/ntc_keiyaku_1912.html
来年1月には、ナショナルトレーニングセンターも 正式オープンとなり、
北京五輪2008に向けて、より充実したサポートが期待できそうですね。
http://badminton.rengo.net/badlink/column/column-kiwameru.html
◆おすすめリンク集/テレビ、ラジオ情報など
全日本総合2007(NHK)
中高年のための楽しいバドミントン入門(再放送)
トップランナー 小椋久美子/潮田玲子ペア(再放送)
11月18日(日)深夜、つまり、19日(月) 午前 1:10〜2:40 、NHK 総合テレビで
『第61回 全日本総合バドミントン選手権2007』の録画放送が予定されています。
放送予定種目は、男女ダブルスと男子シングルスとのこと。放送時間の変更が
あるかもしれませんので、各自、新聞やウェブなどで確認して下さいね。
今年の6月〜7月、NHK教育テレビで放送された『趣味悠々』「中高年のための
楽しいバドミントン入門」。11月12日(月)〜 週末を除く8日間、NHK総合テレビ
午前10:30〜10:55 に『趣味悠々・選』として再放送が予定されています。
また、11月10日(土) 深夜、NHK 教育テレビで放送された『トップランナー』
「小椋久美子・潮田玲子」は、11月15日(木) 深夜 26:05〜26:50 NHK総合テレビで
再放送の予定があります。
見逃してしまっていた方は、番組表もチェックして、ぜひご覧下さい。
http://badminton.rengo.net/badlink/tv.html
◆おすすめリンク集/本やビデオ、雑誌など バドミントンの本情報
ダブルスで勝てる!バドミントンが強くなるコツ50
メイツ出版から、日本バドミントン指導者連盟監修による 中級者以上の
ダブルス・プレーヤーのための参考書『ダブルスで勝てる!バドミントンが強く
なるコツ50 コツがわかる本』が発売されました。
試合に勝つためのコツを 50項目に分類し、専門的に検討、対処法をシンプルに
提案していて、これまでになかった構成です。各テクニックを見開き完結で
収録しているので、どこから読んでも大丈夫。写真が多いので、理解の助けに
なります。
今までの技術書で飽き足らないプレーヤーのみなさんに おすすめします。
『オンライン書店bK1』のサイトをリンクしました。参考にしてください。
http://badminton.rengo.net/badlink/hon/hon-book.html
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◆今週のコラム
今日は、CSテレビ放送の『J sports ESPN』で『バドミントン スーパーシリーズ
ダイジェスト』を見ていました。
これまで放送された『世界選手権2007』や『ヨネックスオープンジャパン2007』
の情報も良かったのですが、映像で見ることのなかった『アジアジュニア選手権
2007』では 今後のスター候補生のプレーを、『USオープン2007』では 活躍した
日本選手たちの様子を知ることができて うれしかったです。
また、リン・ダン選手やシェ・シンファン選手、リ・ヨンボ監督、ピ・ホンヤン
選手、イ・ヨンデ選手などへのインタビュー、そして番組全体の構成、テンポと
音楽は、バドミントンがクールで素敵な競技として伝えられていてファン心理を
くすぐります。
バドミントン英語の勉強にもなるし、これからも 楽しみに見たいです。
できれば、日本リーグの様子も、スピード感を大切に、魅力ある映像にして
真夜中や短時間でもいいから、テレビ番組になるといいなぁ。
ジュニアがあこがれる、かっこいい競技に 立候補してほしいです。
それでは、また来週!
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今週も CURRENT BADMINTON メールマガジンを
お読み下さりありがとうございました。
皆様からも、楽しい話題をご紹介いただけるとうれしいです。
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