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●CURRENT BADMINTON メールマガジン
Vol.162 2006.8.20
発行部数 670部
バドミントンをしたい、見たい、応援したい、知りたいみんなの案内所
http://badminton.rengo.net/
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INDEX 宮本キミコの、今週のクローズアップ!
★おすすめリンク集 : 第22回若葉カップ全国小学生大会2006
第30回全日本高等専門学校選手権大会2006
第45回全日本教職員選手権大会2006
日本ランキングサーキット大会2006
第36回全国中学校大会2006
★おすすめリンク集 : タイオープン2006
ニュージーランドオープン2006
第3回日中バドミントン交流競技会2006
USオープン2006
韓国オープン2006
ヨネックスオープンジャパン2006
★おすすめリンク集 : バドミントンノック 100選 (bK1)
★今週のコラム : ナショナルトレーニングセンター来年度完成予定
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こんにちは! 宮本キミコです! お元気ですか?
私は、メールマガジンの夏休みをいただいて、体を休めることができました。
その間、近畿を中心とした各地で全国大会が開催されて、熱戦が繰り広げられた
ようですね。
暑い、熱い夏が、素晴らしい思い出となりますように!
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〜【カレント・バドミントン】のなかから、今週のクローズアップ情報を!〜
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◆おすすめリンク集/全国大会情報サイト
第22回若葉カップ全国小学生大会2006
第30回全日本高等専門学校選手権大会2006
第45回全日本教職員選手権大会2006
日本ランキングサーキット大会2006
第36回全国中学校大会2006
8月4日(金)〜7日(月)、京都府長岡京市の西山公園体育館で開催の『第22回
若葉カップ全国小学生バドミントン大会』。
男子は、千葉県のα(アルファ)野田ジュニアが、女子は、大阪府の吹田ジュニア
コンドルが優勝!! おめでとうございます!
『バドミントン情報from京都』の大会サイトでは、歴史ある「大会のあゆみ」や
日本バドミントンの成長に貢献してきたことがわかる「若葉カップ参加者の活躍」
など、貴重な情報が紹介されています。
期間中は、速報が行われ、ライブカメラも2台、準備されていたようで、先進の
取り組みに、大会運営スタッフの愛情と ご努力が伝わってきますね。
8月5日(土)〜6日(日)、京都府舞鶴市の舞鶴総合文化公園体育館で開催の『第30回
全日本高等専門学校選手権大会』。
男子団体は、今年も北九州工業高等専門学校が連覇!! おめでとうございます!
その他の詳しい結果情報は、日本バドミントン協会の大会サイトで。
8月8日(火)〜12日(土)、同じく京都府の長岡京市、西山公園体育館と京都市、
京都府立体育館では、『第45回全日本教職員選手権大会』が開催され、男子団体
優勝は 福島県、女子団体優勝は 石川県とそれぞれ連覇!!
男子成壮年団体優勝は 熊本県でした。
活躍されたみなさんの中に、おなじみのお名前もありますね。
おめでとうございます!
8月15日(火)〜17日(木)、神奈川県横浜市の日本体育大学健志台キャンパス米本
記念体育館では、『日本ランキングサーキット大会2006』が開催。
男子シングルス日本ランキング1位として 単復にエントリーした佐藤翔治選手は
ダブルス準々決勝、シングルス準決勝、ともに棄権。
実績ある日本バドミントン界の実力者を集め、21点ラリーポイント制で行われた
個人戦トーナメント、栄冠に輝いたのは、男子シングルス、佐々木 翔選手、女子
シングルス、平山 優選手、男子ダブルス、坂本修一/池田信太郎ペア、女子
ダブルス、多谷郁恵/脇坂 郁ペアでした。 おめでとうございます!
全日本総合選手権大会に次ぐランキングポイントが得られるこの大会、出場を
見送った選手もありますが、飛躍的に好成績を残した選手もあり、今後の日本
ランキング、日本代表に 変化が見られそうです。
8月17日(木)〜20日(日)、徳島県の徳島市立体育館で開催の『第36回全国中学校
大会』。
大会サイトによると、学校対抗の男子決勝は、埼玉栄(埼玉)が亀崎(広島)を
2-0で退け、女子決勝は、地元、徳島が聖ウルスラ学院英智(宮城)を2-1で
倒して、優勝です!!
個人対抗男子シングルスは、星野翔平選手が、女子シングルスは、松友美佐紀
選手が、男子ダブルスは、中井翔太/城野雄太ペアが、女子ダブルスは、木村 瞳
/青木優子ペアが優勝!! おめでとうございます!
各中学の紹介文や、会場の様子、喜びの声など、PDF形式で紹介されている大会
速報がいいですね。心に残る記念になりますね。
各大会に参加された選手、スタッフのみなさん、お疲れ様でした。
http://badminton.rengo.net/badlink/zenkokutaikai/zenkokutaikai-2006.html
◆おすすめリンク集/国際大会情報サイト
タイオープン2006
ニュージーランドオープン2006
第3回日中バドミントン交流競技会2006
USオープン2006
韓国オープン2006
ヨネックスオープンジャパン2006
7月25日(火)〜30日(日)、バンコクで開催の『タイオープン2006』(THAILAND
OPEN 2006 IBF4星大会 賞金総額 US$ 120,000)。
http://www.tournamentsoftware.com/sport/draws.aspx?id=11775
男子シングルスは、中国3人目のチェン選手、チェン・ユ選手(8月17日付け
世界ランキング WR13位)、女子シングルスは、おなじく中国のツー・リン選手
(同8位)が優勝。
男子ダブルスでは、イ・ヨンダエ/ジュン・ジャエスン ペア(同5位)が、
女子ダブルスでは、イ・キュンウォン/イ・ヒョジュン ペア(同3位)が、
今号ダブルスでは、イ・ヨンダエ/ハン・ユミ ペア(同15位)が、いずれも
韓国にタイトルをもたらしました。
8月1日(火)〜6日(日)、オークランドで開催の『ニュージーランドオープン2006』
(EQUINOX NEW ZEALAND OPEN 2006 IBF2星大会 賞金総額 US$ 50,000 Auckland
Badminton Hall)。
男子シングルス優勝は、マレーシアのリー・ツェンセン選手(同44位)、女子
シングルス優勝は、元台湾、現オーストラリア代表のベテラン、ハン・チアチ
選手(同59位)。
男子ダブルスは、インドネシアのヒアン/スクマワン ペア(同29位)、女子
ダブルスは、シンガポールのジァン/リ ペア(同19位)、混合ダブルスは、
同じくシンガポールのサプトラ/リ ペア(同18位)が頂点に立ちました。
日本から女子シングルスに出場の幡谷好美選手(同65位)と 男子ダブルスに
出場の佐藤翔治/佐伯浩一ペアがベスト4!
男子シングルスで佐藤翔治選手(同22位)が、女子シングルスで梅津知恵選手
(同92位)が、女子ダブルスで今井幸代/岡ひとみペア(同106位)が、それぞれ
ベスト8に入りました。
8月4日(金)〜5日(土)、中国で行われた『第3回日中バドミントン交流競技会』の
結果が日本バドミントン協会の大会サイトに紹介されています。
男女混合団体戦(スディルマン方式)で戦った日本チームは、1ゲームも取れず
力の差があるようですが、実りもあったようです。藤原和文監督のレポートを
お読み下さい。
8月8日(火)〜13日(日)、アメリカのロスアンジェルスで開催された『USオープン
2006』(2006 Yonex OCBC US Open IBF1星大会)。
男子シングルスに第1シードで出場した中西洋介選手が優勝したもようです!!
おめでとうございます!
http://www.unisys.co.jp/BADMINTON/new/060808_usopen.html
8月21日(月)〜27日(日)、韓国のソウルで開催の『韓国オープン
2006』(YONEX
KOREA OPEN 2006 IBF6星大会 賞金総額 US$ 300,000)には、日本から17名の
選手が参加予定です。活躍を期待しましょう!
また、10月10日(火)〜15日(日)、今年は、国立代々木競技場の第一体育館で
開催予定の『ヨネックスオープンジャパン 2006』(YONEX OPEN JAPAN 2006
IBF5星大会 賞金総額 US$ 180,000)の大会サイトが開設され、チケットの
電話予約も始まっています。楽しみですね!
http://badminton.rengo.net/badlink/kokusaitaikai/kokusaitaikai-2006.html
◆おすすめリンク集/本やビデオ、雑誌など バドミントンの本情報
バドミントンノック 100選 (bK1)
ベースボール・マガジン社から B.B.MOOK スポーツシリーズ『バドミントンノック
100選 This is the knock! 』(能登則男 監修・著) が 新発売。
副題として「うまくなりたいジュニアのために」とありますが、全ての年代の
練習に役立つ、実用的な本だと思います。
各ノックのページに添えられたレベルや本数、ノッカーの注意、ワンポイント、
ねらうコースの図などから学べる知識は、実力を地道にアップさせてくれるかも。
『オンライン書店bK1』のサイトをリンクしましたので、参考にしてください。
http://badminton.rengo.net/badlink/hon/hon-book.html
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◆今週のコラム
7月23日付け カレント・バドミントン メールマガジン(Vol.159)のコラムでも
話題にした、バドミントン・マガジン8月号 特別企画「日本代表、新たな道へ」
〜関根義雄専務理事に聞く P.35 で語られていたジュニア選手の強化について
8月19日付け 朝日新聞で報道されていました。
参照リンク『asahi.com』「JOC、ジュニア強化へ住み込み作戦 小6〜中2」
http://www.asahi.com/sports/spo/TKY200608180455.html
合宿生活を送りながら受ける「英才教育」が、バドミントンでも現実化するよう
です。一期生は、誰なのか。親元から預かる態勢が どういう環境になるのか、
興味を引かれますね。
一方、8月18日付け 産経新聞では、その拠点となるナショナルトレーニング
センターの施設使用料を 文部科学省が高額に設定しているとの記事。
参照リンク『Sankei Web』「ナショナルトレセン、使用料高い! 既存の5倍も」
http://www.sankei.co.jp/news/060818/spo019.htm
強化策が骨抜きにならないよう、しっかりとした計画性と経済感覚を持って
交渉に臨んでほしいですね。
日本バドミントン協会の構成メンバーとしても、注目していきたい問題です。
それでは、また来週!
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今週もCURRENT BADMINTON メールマガジンを
お読み下さりありがとうございました。
皆様からも、楽しい話題をご紹介いただけるとうれしいです。
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