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　●CURRENT BADMINTON メールマガジン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Vol.103　2005.5.22
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　発行部数 　573部

　　　バドミントンをしたい、見たい、応援したい、知りたいみんなの案内所
　　　　　　　　　　http://badminton.rengo.net/
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　INDEX　　宮本キミコの、今週のクローズアップ！

　★おすすめリンク集 ： 日本ランキングサーキット大会2005
　　　　　　　　　　　　全日本実業団選手権大会2005
　★おすすめリンク集 ： スディルマンカップ2005
　　　　　　　　　　　　台湾バドミントン招待選手権大会2005
　　　　　　　　　　　　世界選手権2005
　★おすすめリンク集 ： Nusa Mahsuri（ヌサ マハスリ　マレーシア語）
　★おすすめリンク集 ： 2005年5月雑誌情報（三洋電機）
　★おすすめリンク集 ： バドミントンマスターへの道（北見地区協会）
　★今週のコラム　　 ： 新しい代表選考
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　こんにちは！　宮本キミコです！　お元気ですか？

　仕事とバドミントンの両立に悩む競技選手は、日本に限らず多いようですね。

　6月1日から、スポーツ選手に特化した就労支援サービスを開始する『(株)パソナ
　スポーツメイト』では、5月30日(月)、東京の大手町で『アスリートのための
　ビジネスマナーセミナー』を開催するそうです。

　http://www.pasona.co.jp/newstopics/news/2005/pr385.html

　セミナーの内容もそうですが、チャレンジする事業の発展にも注目していきたい
　です。

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　〜【カレント・バドミントン】のなかから、今週のクローズアップ情報を！〜
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　◆おすすめリンク集／全国大会情報サイト
　　　　　　　　　　　日本ランキングサーキット大会2005
　　　　　　　　　　　全日本実業団選手権大会2005

　5月27日(金)〜29日(日)、石川県の金沢市総合体育館で開催の『2005 ランキング
　サーキット大会』。5月19日(木)、日本バドミントン協会の大会サイトに 組み
　合わせが PDF形式で発表されました。

　ナショナルチームの選考方法が変更されたもようで（バドミントン・マガジン
　６月号　P.35「日本、新たな船出」）、そのためでしょうか、男子シングルス
　１位の佐藤選手、スディルマンカップ代表の山田選手は出場しないもようです。


　6月8日(水)〜12日(日)、大阪市の大阪市中央体育館、舞洲アリーナ、大阪府立
　体育会館で『第55回全日本実業団バドミントン選手権大会』が開催されます。

　大阪バドミントン協会による大会サイトには、大会要項や PDF形式で組み合わせ
　タイムテーブルなどが紹介されています。観戦情報は今のところわかりません。

　今年、実業団のトップに立つのは、どのチームか！　注目したいですね!!

　http://badminton.rengo.net/badlink/zenkokutaikai/zenkokutaikai-2005.html


　◆おすすめリンク集／国際大会情報サイト
　　　　　　　　　　　スディルマンカップ 2005
　　　　　　　　　　　台湾バドミントン招待選手権大会 2005
　　　　　　　　　　　世界選手権 2005

　5月10日(火)〜15日(日)、中国 北京で開催の『第９回世界国別対抗バドミントン
　選手権（スディルマンカップ）大会』（SUDIRMAN CUP FINAL 2005 　IBF Events
　Beijing Capital Gymnasium）。国際バドミントン連盟（IBF）のホームページ
　World Badminton Online にレポートが載っています。

　世界１位の座は、インドネシアを 3-0 で破った地元中国が手にしました。
　リ監督がうれしそうに胴上げされています。

　ベスト４は、ほかにデンマークと韓国。グループ１の最下位は、スウェーデンで
　次回、グループ２へ落ち、代わりに今回、グループ２優勝のマレーシアがトップ
　グループへ上がります。


　5月17日(火)〜21日(土)、台湾の台北市で開催中の『台湾バドミントン招待選手権
　大会』。日本バドミントン協会の大会サイトには、5月19日(木)までの結果が紹介
　されています。

　高校生選手のみなさんが世界の仲間とどれだけ戦えたのか。７月のアジアジュニア
　選手権大会などに向けて、よい経験を積めたらうれしいですね。


　今年、8月15日〜8月21日、アメリカのロサンゼルス、アナハイムで開催予定の
『世界選手権 2005』（XIV WORLD CHAMPIONSHIPS 2005 　IBF Events 7星大会
　The Arrowhead Pond of Anaheim）。

　出場権を得た選手のリスト（エクセル・データ）が World Badminton Online に
　5月19日(木)、発表されました。

　日本選手は、佐藤翔治、池田雄一（以上、男子シングルス）、米倉加奈子、廣瀬
　栄理子、森かおり（以上、女子シングルス）の各選手、松本 徹/川口馨士ペア、
　大束忠司/舛田圭太ペア（以上、男子ダブルス）、田井美幸/大熊倫子ペア、小椋
　久美子/潮田玲子ペア、前田美順/末綱聡子ペア（以上、女子ダブルス）、舛田
　圭太/小椋久美子ペア、清水 裕/田井美幸ペア（以上、混合ダブルス）が有資格に
　載っています。楽しみですね！　応援しましょう！
　
　http://badminton.rengo.net/badlink/kokusaitaikai/kokusaitaikai-2005.html


　◆おすすめリンク集／海外選手を知る、応援する
　　　　　　　　　　　Nusa Mahsuri（ヌサ マハスリ　マレーシア語）

　マレーシアで人気のバドミントンサイト『ヌサマハスリ』は、当地の国民的英雄
　ミスボン・シデク氏率いるプロバドミントンチームのオフィシャルサイトです。

　マレーシア語ですが、右上のボタン『ギャラリー』を押すと ヨネックスオープン
　ジャパン 2005 でのハフィズ・ハシム選手やロスリン・ハシム選手、ウエアの
　干してある京王プラザホテルの室内の映像なども紹介されています。
　他のページには、日本の体育館の写真があったりして興味深いです。

　日本男子の前に大きく立ちはだかる壁のようなマレーシアの情報に ちょっと
　ひかれます。

　http://badminton.rengo.net/badlink/kaigaisennsyu/kaigaisennsyu.html


　◆おすすめリンク集／テレビ、ラジオ情報など
　　　　　　　　　　　2005年5月雑誌情報（三洋電機）

　三洋電機バドミントンチームのホームページに 5月18日、所属する潮田玲子、
　廣瀬栄理子、今別府香里、小椋久美子の各選手が登場する 5月発売雑誌の情報が
　紹介されました。

　ヨネックスオープンジャパンから特に、メディアが注目をしてくれて、うれしい
　ですね！

　http://badminton.rengo.net/badlink/tv.html


　◆おすすめリンク集／クイズやゲームのサイト
　　　　　　　　　　　バドミントンマスターへの道（北見地区協会）

　北見地区バドミントン協会（北海道）のホームページにあるバドミントンに
　関するクイズ『バドミントンマスターへの道』は、楽しみながら自然に学べる
　お得なサイトです。

　最初から 100点取るのは、ちょっと難しいかも。
　バドミントンの知識王は「バドミントンマスターマーク」を知っている。
「めざせ！ バドミントンマスター!!」

　http://badminton.rengo.net/badlink/quizgame.html

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　◆今週のコラム

　日本バドミントン界の動向を知るには『バドミントン・マガジン』を読むことが
　欠かせません。上にも書きましたが、今週発売の６月号にも、多くの重要な
　ニュースが紹介されています。

『スペシャルインタビュー』「日本、新たな船出」では、関根新専務理事と朴 柱奉
　日本ナショナルヘッドコーチの方針を知ることができます。今後、北京五輪まで
　３年あまりは、これまでの日本ランキングによる海外派遣代表決定ではなく、朴
　ヘッドコーチの判断にゆだねる方針とのことです。

　強化委員会の役割、来年、国立スポーツ科学センターに完成するバドミントン
　専用体育館に関する課題、ナショナルメンバーの選考法、コーチ、スタッフの
　若返り、日本を強くするための人間関係、環境づくりなど、重要な情報が目白
　押しです。ワクワクもし、ちょっと心配にも思います。

　p.81『SHORT SERVICE』にあるスディルマンカップの選手選考についての記事は、
　さっそく、朴監督が判断し、米倉選手を外した理由が書かれています。

　今後もこのようにハッキリ理由が説明されるのでしょうか。選手は、複雑な思い
　かもしれません。でも、代表選考基準の情報公開は、今の時代、どの競技も
　必須となりつつありますね。

　他にも『コーチング講座』「永遠のライバル松野＆松浦　レシーブ型の松浦が
　インターハイで勝つために行ったこと」、『メディカル講座』「積極的休養」、
　『一球入魂』「ラリー力をつけろ」など、価値ある記事がたくさんあります。

　ぜひ、読んでみて下さい。


　それではまた来週！

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　今週もCURRENT BADMINTON メールマガジンを
　お読み下さりありがとうございました。
　皆様からも、楽しい話題をご紹介いただけるとうれしいです。
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