|
北京五輪2008 バドミントン競技展望
困難から抜け出すのは誰だ?
(2008.08.08)
|
|
第29回オリンピック競技大会『北京五輪 2008』バドミントン競技は、8月9日(土)〜17日(日)、北京工業大学体育館 で開催! 7月26日(土)、BWFにより 各種目の組み合わせが発表されました。世界の注目選手、そして日本選手の 戦いに注目してみましょう。 |
第29回オリンピック競技大会『北京五輪 2008』は、8月8日(金)〜24日(日)の17日間、中華人民共和国の北京を中心に 28競技・302種目が行われます。バドミントン競技 は、8月9日(土)〜17日(日)、北京工業大学体育館(Beijing University of Technology Gymnasium)で開催予定。日本代表選手 の みなさんは、8月5日(火)、強化合宿 あけのナショナルトレーニングセンターを出発し、成田空港から北京に向かって飛び立ちました。
2007年5月から始まった 五輪出場権を争うポイント獲得レース は、2008年5月1日付け 世界ランキング発表をもって終了。世界中を転戦し、数週間連続でトーナメントに臨む、長く苦しい戦いの勝者として選ばれし者たちが、切磋琢磨してきたライバルたちと 栄光のメダルを目指して決戦の舞台に上るのは、もうすぐです。
2008年7月26日(土)、バドミントン世界連盟(BWF)により発表された 組み合わせ(PDF形式)を元に、各種目の注目ポイントについてみて見てみましょう。(世界ランキング WRは 2008年5月1日付け 無記載はランキングを見つけられませんでした。)
男子シングルス
2004年2月から、ほぼ世界1位であり続けてきた第1シードのサウスポー、リン・ダン選手(中国)は、今年に入って3月のスイス スーパーシリーズ(BWFレベル2大会)と 調整のためにエントリーした タイオープン グランプリゴールド(BWFレベル3A大会)で優勝したのみ。国の威信がかかるトマス杯2008では、ライバル、マレーシアの リー・チョンウェイ 選手(WR2位)にストレートで敗れるなど、かつての盤石さは感じられません。そして、アテネ五輪2004で得られなかったメダル獲得をもくろむにあたり、41組が戦うドローでの初戦は、初対戦となる香港のベテラン、グ・ウエイ選手(WR20位)と、また、おそらく準々決勝進出をかけて、これまで個人戦2勝3敗と分の悪い パク・スンハン選手(韓国)と戦うことになりそうです。地元国民の期待が、吉と出るかどうか。
第2シードの リー・チョンウェイ選手(マレーシア)の初戦の相手は、アテネ五輪の1回戦で リン・ダン選手を倒している ロナルド・スシロ選手(シンガポール WR17位)。対戦成績は、交互に2勝2敗。マレーシアの期待を背負い、週3回のメンタル・トレーニングに通うというリー・チョンウェイ 選手が その関門を抜けても、準々決勝で アテネ五輪銅メダリストである ソニー・ドイクンコロ選手(インドネシア WR6位)が立ちふさがりそうです。
第3シードの バオ・チュンライ選手(中国)は、比較的幸運なヤマ。かつては、ガラスの心臓が大舞台でのパフォーマンスに不安材料でしたが、トマス杯2008でも ストレート全勝と力強さを示しています。強いて言えば、そのトマス杯決勝で 第1ゲーム 26-28 と粘った イ・ヒュンイル選手(WR11位)は、五輪で強い韓国代表として、第5シードの ケネス・ヨナセン選手(デンマーク)より要注意かもしれません。
第4シードは、中国3番手の チェン・ジン選手。安定感が持ち味のチェン選手の準々決勝の相手は、アテネ五輪王者の タウフィック・ヒダヤト選手(インドネシア WR7位)か、その初戦の相手である ウォン・チューハン選手(マレーシア WR14位)か? そのどちらのベテランでもなく、タウフィック・ヒダヤト選手と対戦成績5分の進化するベトナムのスター、グェン・ティエンミン選手(WR35位)の可能性も忘れてはいけないようです。
日本代表の 佐藤翔治選手(WR18位)は、2回戦からの登場。予想される初戦の相手は、これまで1勝3敗と苦手としているインドの アヌップ・スリダハール選手(WR33位)です。スイス スーパーシリーズ2008でも ファイナル14本で初戦を止められた嫌な敵。世界選手権2007では、タウフィック・ヒダヤト選手(WR7位)をファイナルで倒すなどで、ベスト8。今年のマレーシア スーパーシリーズで イ・ヒュンイル選手(WR11位)を、全英オープン スーパーシリーズで リン・ダン選手(WR1位)を、負けたもののファイナルに追い込んでいます。相当な覚悟で準備することが望まれます。
ここを抜ければ、おそらく ピーター・ゲード選手(デンマーク WR8位)が トマス杯2008 のリベンジを願って立ちはだかろうとすることでしょう。
自信を持ってがんばってほしいです。1戦1戦を重ねた先に栄光が待っていると思います。
女子シングルス
2005年から、チームメイトであり、アテネ五輪女王の ツァン・ニン選手とともにトップを守ってきた第1シードの シェ・ シンファン選手(中国)は、2007年のスーパーシリーズで5勝、今年に入っては、プライベートでのパートナー、リン・ダン選手と同じく、スイス スーパーシリーズと タイオープン グランプリゴールドで頂点に立ったのみの不安がありそうです。ただでさえ神経質になりそうな初戦、シェ選手の相手は、去年5月のインドネシア スーパーシリーズで敗れた チェン・シャオチー選手(中華台北 WR16位)。今年1月のマレーシア スーパーシリーズは、1回戦であたる予定でしたが、大会を棄権しています。最悪の気分でしょう。しかし、ここを抜ければ、初出場の五輪で、47選手の頂点へ無心で進むしかありません。
第2シードは、中国チームの監督に信任の厚い ツァン・ニン選手。アテネ五輪女王として、連覇を果たすために、足の故障から立ち直ったのか? 気になるところです。準々決勝を前に、去年12月の香港 スーパーシリーズで敗れた相手、韓国の ジュン・ジェヨン選手(WR11位)との戦いが厳しいものになりそうです。
第3シード、中国3番手の ルー・ラン選手は、おそらく準々決勝で予想される ウォン・ミーチュー選手(マレーシア WR10位)対策を念頭に 準備していると思われます。昨年は交互に対戦成績5分。11月の中国 スーパーシリーズ優勝以来、好調なウォン選手、25才が、20才のルー選手に 中国キラーぶりを発揮するのか、否か? 盛り上がりそうです。
第4シードの香港、ワン・チェン選手がベスト4をかけて 勝負するのは、昨年から始まったスーパーシリーズで4勝と自信を持つ デンマーク、ティーネ・ラスムセン選手(WR7位)か、あるいは、ユーバー杯2008で大活躍、今年6月のインドネシア スーパーシリーズで準優勝した マリアクリスティン・ユリアンティ選手(インドネシア WR24位)になりそうです。故国の期待が大きい、この戦いの勝者は、メダルへの勢いを得るでしょう。
日本代表の 廣瀬栄理子選手(WR15位)は、1回戦を グレード下位の大会で活躍する アイスランドの イグナ・インゴルフスゴッティ選手(WR56位)と 初めて対戦します。ここを勝利し、準々決勝、フランス代表の ピ・ホンヤン選手に初勝利をあげることができれば、メダルも現実味をおびてきます。がんばってほしいです!
男子ダブルス
16組が戦う実力伯仲のこの種目で、第1シードを得たインドネシアの マルキス・キド/ヘンドラ・セティアワン ペアは、昨年の世界選手権王者。今年は、1月のマレーシア スーパーシリーズ以来、優勝はありません。北京五輪では、おそらくベスト4進出が一番困難なヤマと言えそうです。初戦の相手は、中国の2番手、グオ・ツェンドン/シェ・ゾンボ ペア(WR9位)。今年5月のトマス杯決勝、プレッシャーの中、 第2ダブルスとしてチームの優勝を決め、自信を深めています。ここを抜けると準々決勝は、スーパーシリーズ 4勝の クー・ケンケット/タン・ブンフォン ペア(マレーシア WR5位)と 日本の 坂本修一/池田信太郎ペア(WR11位 世界選手権2007銅メダル 全英オープン スーパーシリーズ2008ベスト4 )の勝者が待っています。
全種目制覇を目指す地元の期待を受け、第2シードの フ・ハイフン/カイ・ユン ペアは、初戦から、かつての世界1位、対戦成績5勝5敗のデンマーク、イエンス・エリクセン/マーティン・ルンドガード ハンセン ペア(WR12位)と対戦。エリクセン/ルンドガード ハンセン ペアは、この五輪を最後に引退をすることを公表していて、高いモチベーションが想像されます。ここを抜ければ、メダル争いに加われるでしょう。
第3シードは、スーパーシリーズ3勝、五輪に特別の集中力を注ぐ韓国代表の ジュン・ジェスン/イ・ヨンデ ペア。しかし、今年5月のトマス杯で ファイナル19本で退けられた相手、デンマークの ラースク・ポースク/ヨナス・ラスムセン ペア (WR8位)と 1回戦を戦わなければなりません。
第4シードの マレーシア、チューン・タンフック/リー・ワンワー ペアは、準決勝まで進めれば、第2シードへの勝率が有利な成績を残しています。しかし、今年4月のアジア選手権で敗れた相手、韓国の ハン・ジマン/イ・ジャエジン ペア(WR10位)との初戦を迎えます。その次、インドネシアの ルルク・ハディヤント/アルベンユリアント・チャンドラ ペア(WR7位)と 日本の 大束忠司/舛田圭太ペア(WR14位 フランス スーパーシリーズ2007ベスト4)のサバイバーが準々決勝の相手です。
日本代表の 坂本修一/池田信太郎ペア(WR11位)は、世界選手権2007銅メダルや、全英オープン スーパーシリーズ2008ベスト4の成績から ライバルたちに警戒されています。そして、そのどちらの大会でも倒すことに成功した クー・ケンケット/タン・ブンフォン ペア(マレーシア WR5位)が 1回戦の相手。クー選手が最近、手と足に ガラスでケガをした という情報もあります。次には、昨年9月の中華台北グランプリゴールド(BWFレベル3A大会)で ファイナル17本まで粘ることができた第1シードの マルキス・キド/ヘンドラ・セティアワン ペア(インドネシア)が ターゲットになります。全英では、大束忠司/舛田圭太ペアがストレートで勝利していることを考えると、勝てないことはありません。がんばってほしいです!
日本代表の 大束忠司/舛田圭太ペア(WR14位)は、2度目の五輪を上り調子で迎えます。昨年のフランス スーパーシリーズでは、初めてのベスト4。今年の全英オープン スーパーシリーズでは、初めてのベスト8。初戦の相手、インドネシアの ルルク・ハディヤント/アルベンユリアント・チャンドラ ペア(WR7位)とは、トマス杯2006(13本、16本で敗戦)以来の対戦かと思われますが、恐れることはありません。そこを突破し、もう一つ金星を。がんばってほしいです!
女子ダブルス
よりどりみどりの選手から 試行錯誤の末、最強のペアをそろえ、完璧な勝利を達成するかに見えた中国女子ダブルスですが、ここに来てほころびが見えてきました。アテネ五輪で頂点に立ち連覇を目指す第1シードの ツァン・ジーウェン/ヤン・ウェイ ペアは、スーパーシリーズ4勝。しかし、今年3月の全英オープン スーパーシリーズでは、韓国の イ・ヒョジュン/イ・キュンオン ペアに ファイナル19本で敗戦し、他の国の選手のチャレンジ精神を刺激してしました。そして16組が競う北京五輪の初戦は、今、調子に乗っている リリヤナ・ナトシール/フィタ・マリーサ ペア(インドネシア WR9位)が相手。昨年7月の中国 スーパーシリーズで 中国の ユー・ヤン/ズー・ジン ペア、チャオ・ティンティン/ヤン・ウェイ ペアを連続ファイナルで破り、頂点に立っています。また、今年6月のインドネシア スーパーシリーズでは、準決勝で第1シードのウェイ・イーリー/ツァン・ヤーウェン ペア(中国)をファイナル18本で倒し、優勝した記憶が新しいです。ここを抜けたペアは、おそらく日本の 前田美順/末綱聡子ペア(WR8位 インドネシア スーパーシリーズ2008準優勝)と戦うことになるでしょう。
第2シードの ユー・ヤン/ズー・ジン ペア(中国)は、パワーとスピードで 世界を一掃するような、もっとも活きの良い優勝候補。韓国の ハ・ジュンユン/キム・ミンジュン ペア(WR15位)と1回戦を戦います。そして2回戦は、日本の 小椋久美子/潮田玲子ペア(WR7位)と デンマークの フレア クリスチャンセン/リッタージュール ペア(WR13位)の勝者がベスト4をかけて挑みます。
第3シードは、やはり中国の ウェイ・イーリー/ツァン・ヤーウェン ペア。スーパーシリーズを3勝していますが、今年に入って優勝はありません。初戦は、気合いで引かないイングランドのベテラン、ゲイル・エムス/ドナ・ケロッグ ペア(WR6位)。そして次には、好調を維持する中華台北の チェン・ユーチン/チェン・ウェンシン ペア(WR5位)と戦うことになるでしょう。ここは、比較的、厳しいヤマと言えそうです。
第4シード、韓国の イ・ヒョジュン/イ・キュンオン ペア(WR4位)は、今年に入って すべての北京五輪中国代表ペアに勝った実績をつくりました。すべてファイナルですが、大きな自信となっていることでしょう。イ・キュンオン選手は、アテネの銅に続くメダルを渇望しているに違いありません。マレーシアの ウォン・ペイティ/チェン・イエンフイ ペア(WR10位)との初戦を抜ければ、おそらく、シンガポールの ジャン・ヤンメイ/リ・ユジャ ペア(WR11位)との対戦となりそうです
日本代表の 小椋久美子/潮田玲子ペア(WR7位)の初戦の相手は、今年2008年のヨーロッパチャンピオン、デンマークの フレアクリスチャンセン/リッタージュール ペア(WR13位)。そして、2回戦では、最強の敵、第2シードの ユー・ヤン/ズー・ジン ペア(中国)との決戦になりそうです。プレッシャーの中、勝負の行方はわかりません。メダルを目指す以上、逃げられない修羅場をなんとか恐れず突破してほしいです。
日本代表の 前田美順/末綱聡子ペア(WR8位)の初戦の相手は、オーストラリアの ルイズ/タナカ ペア(WR49位)。初対戦を勝利で飾れれば、第1シードの ツァン・ジーウェン/ヤン・ウェイ ペアか、リリヤナ・ナトシール/フィタ・マリーサ ペア(インドネシア WR9位)と 対戦です。今年5月のユーバー杯と 6月のインドネシア スーパーシリーズのリベンジができるなら、ここ一番、がんばってほしいです!
混合ダブルス
日本が代表を送り込めなかったこの種目、野心にあふれる16組がメダルを渇望します。第1シードは、世界選手権2007を征し、スーパーシリーズ3勝の リリヤナ・ナトシール/ノファ・ウィディアント ペア(インドネシア)。初戦、韓国の2番手、ハン・ユミ/ハン・サンホン ペア(WR11位)の ガッツをいなせば、準々決勝、タイの トントンカム/プラパカモン ペア(WR7位)との対戦が予想されます。対戦成績は、どちらもインドネシアが優位。シードペアにとって比較的楽なヤマのようです。
第2シードの中国、ガオ・リン/ツェン・ボ ペアは、スーパーシリーズ8勝。今年6月のインドネシア スーパーシリーズでも、すべてストレート勝ちで強さをアピール。この種目1本にしぼったガオ・リン選手が笑顔で五輪3連覇を達成するのかが注目されます。その1回戦、いきなりアテネ五輪でガオ選手が金メダルを争った、イングランドの ゲイル・エムス/ネイサン・ロバートソン ペア(WR6位)の挑戦を受けます。その勝者は、スーパーシリーズ2勝、韓国若手のホープ、 イ・ヒョジュン/イ・ヨンデ ペア(WR10位)と対戦する公算が大きいです。
第3シードは、スーパーシリーズ2勝、インドネシアの フィタ・マリーサ/フレンディ・リンペレ ペアが、初戦をドイツの オーバーザイヤー/ホップ ペア(WR13位)と。そして、ベスト4をかけて戦うのは、今年6月のインドネシア スーパーシリーズでナトシール/ウィディアント ペアを退け準優勝の リッタージュール/トーマス・レイバーン ペア(デンマーク WR9位)と リ・ユジャ/サプトラ ペア(シンガポール WR14位)の勝者です。
第4シード、中国の ユー・ヤン/ヘ・ハンビン ペアは、スーパーシリーズ3勝。1回戦、若いペアが勢いよくぶつかっていくのは、イングランドのベテラン、今年のヨーロッパチャンピオンの ドナ・ケロッグ/アンソニー・クラーク ペア(WR8位)。そこを抜ければ、おそらく ポーランドの コスティチック/マシュアック ペア(WR12位)と準々決勝を戦います。ユー/ヘ ペアとは、3勝3敗。
第29回オリンピック競技大会『北京五輪 2008』バドミントン のサイトでは、競技結果をリアルタイムでチェックできます。『Live Result!』がうれしい。
また、NHKテレビ ほかで中継放送が行われる予定です。楽しみに見たいですね。
日本バドミントン選手初の五輪メダリスト誕生を心から祈っています。
【関連リンク・参考文献】
*Beijing 2008 Badminton(英語・中国語・フランス語)
『第29回オリンピック競技大会』オフィシャルサイト
バドミントン競技のサイト。 結果のサイト
*BEIJING 2008(IOC)
国際オリンピック委員会(IOC)のホームページにある OLYMPIC GAMES『BEIJING 2008』のサイト。
*北京オリンピック スペシャルページ(JOC)
財団法人日本オリンピック委員会 のホームページ
『北京オリンピックスペシャルページ』。
*Internationalbadminton(英語)
バドミントン世界連盟(BWF)のホームページ。
*日本バドミントン協会
第29回オリンピック競技大会(2008/北京)
*三洋電機バドミントンチーム
『オリンピックへの道』
*カレント・バドミントン
『五輪関連情報』
>*カレント・バドミントン
『海外選手を知る、応援する』
*カレント・バドミントン
『国内選手を知る、応援する』
*カレント・バドミントン
『カレント・レポート』
2007年 男子シングルス優勝者
2007年 女子シングルス優勝者
2007年 男子ダブルス優勝者
2007年 女子ダブルス優勝者
2007年 混合ダブルス優勝者
2008年 男子シングルス優勝者
2008年 女子シングルス優勝者
2008年 男子ダブルス優勝者
2008年 女子ダブルス優勝者
2008年 混合ダブルス優勝者
*バドミントン・マガジン 2008年8月号
「北京五輪代表メダル宣言」
*NHK 北京オリンピックオンライン
競技結果情報も
|
|
|