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新得点システムの試行(2005年〜)
国際バドミントン連盟(IBF)の提唱のもと、2005年から世界で検討が始まった、バドミントン新得点システムについての考察、レポート、コラムなど。
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新ルールについて(朴柱奉コーチ) |
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『ヨネックスオープンジャパン
2006』(YONEX OPEN JAPAN 2006 IBF5星大会 賞金総額 US$ 180,000 2006年10月10日(火)〜10月15日(日) 東京都 国立代々木競技場 第一体育館)の 公式大会サイト にある『ニュース&トピックス』、『日本ナショナルチームヘッドコーチのパク・ジュボン氏に、新ルールについてインタビュー』のサイト。
「新ルールには攻撃的なプレースタイルが一番合う。スリリングなゲーム展開でバドミントンは進化する。」
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2006年 IBF総会決議(英語) |
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国際バドミントン連盟(IBF)のホームページ『Internationalbadminton』 にある
2006年5月8日付けレポート「Annual General Meeting』」。2006年5月6日、トマス杯ユーバー杯開催中の日本の東京で開かれた国際バドミントン連盟(IBF)年次総会において、21点ラリーポイント制の得点システムが加盟各国理事に満場一致で支持され、北京五輪2008を含む
IBF の世界ランキング大会は、これで行われる。
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ラリーポイント制が IBFに支持される(英語) |
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アジアバドミントン連盟(ABC)のホームページにある
2006年5月6日付け記事「RALLY-POINT SYSTEM ENDORSED BY IBF」。2006年5月6日(土)、トマス杯ユーバー杯開催中の日本の東京で開かれた国際バドミントン連盟(IBF)年次総会において、21点ラリーポイント制の得点システムが加盟各国理事に満場一致で支持されたとのレポート記事。
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IBF
会長代理からのメッセージ(英語) |
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国際バドミントン連盟(IBF)のホームページ『Internationalbadminton』 にある
2006年1月30日付けレポート「Letter from Punch Gunalan, Deputy President,
International Badminton Federation」。パンチ・グナラン IBF会長代理は、*五輪の収入を三つのトレーニングセンターに支出すること、(テレビ、メディア、観客、プレーヤーに喜ばれるため、)*試合時間が短く、ラリー毎に集中するラリーポイント制を導入すること、*スマッシュスピード、ラリー当たりのストローク数など観客や視聴者に情報を提供すること、*2009年から3ヵ月/年のプロリーグを始めたいなどのメッセージをウェブ上に公開した。
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21点ラリーポイント制について(2005.12.14 日本協会) |
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日本バドミントン協会 のホームページにある『新スコアリングシステムについて』(
2005年12月17日付けニュース 2005年12月14日発表とのこと )のサイト。2005年12月9日開催の IBF理事会の協議結果を受け、
新スコアリングシステム(21点3ゲームラリーポイント制)の概要を解説し、ヨネックス トマス杯 & ユーバー杯2006
で新スコアリングシステムを採用すること、今後の国内外での予想される動向が書かれている。
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IBF 21点ラリーポイント制試行決定(英語) |
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国際バドミントン連盟(IBF)のホームページ『Internationalbadminton』 にある
2005年12月13日付けレポート「IBF Council Decides 」。IBF は、2005年12月9日、マレーシアのクアラルンプールで理事会を開き、2006年度の年次総会(4月末〜5月初頭ころ 日本)での決議に向けて、2006年2月1日以降のIBF公認大会で
21点3ゲーム、ラリーポイント制ルールを試行することを決めた。
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IBFは新ラリー得点制導入について協議(英語)
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Outlook
india 2005年12月1日付け記事「IBF to discuss
introducing new rally scoring system」。アジアバドミントン連盟(ABC) Srikkant
Vad Development Officer は、2005年12月10日の ABC理事会で、時間短縮できる新得点制について採決する可能性が高いと語った。21点3ゲーム、ラリーポイント制、2点差がつくまでは29点まで戦い、29オールでタイブレーク。
インターバルは、60秒と2分。
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アジアU16で21点ラリーポイント制(英語) |
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アジアバドミントン連盟(ABC)のホームページにある
2005年11月30日付け記事「MACAU PREPARES FOR THE LAST QUALIFYING LAP」。2005年12月3日(土)〜4日(日)、マカオ特別行政区で開催の『アジアU16
男子団体戦2005 東アジア予選』が、21点ゲームの新ルールでプラスチックシャトルを使って行われるとの記載がある。
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中国コーチは新得点法を批判(英語)
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非営利のオンライン バドミントン コミュニティ BadmintonPlanet にある
2005年11月17日付けレポート「Chinese badminton coach criticizes new scoring
rules(新華社)」。中国バドミントンチームの Li Yongbo 監督は、21点ラリーポイント制は、ダブルスの美しさを害すると述べた。一方、新得点法にも中国は順応し、優位をキープすると自信を示した。
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トマス杯ユーバー杯予選で21点ラリーポイント制(英語) |
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ウェールズバドミントン連盟 のホームページにある
2005年11月3日付け記事「IBF Set to Enforce New Scoring System!!」。2006年5月、日本で開催される国際バドミントン連盟(IBF)年次総会より前、2005年12月7日(水)〜10日(土)、クアラルンプールで開催される
IBF理事会で、21点ゲームの新ルールでトマス杯ユーバー杯ヨーロッパ予選などを行うことを決定する可能性を伝えている。
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新得点制を始める?(英語)
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非営利の対話型 バドミントン コミュニティサイト Badders.com にある
2005年9月13日付けレポート「Badminton to start new scoring system?(Outlook
india)」。アジアバドミントン連盟(ABC) Karen Koh Excutive
Secretary は、2006年2月開催予定のトマス杯ユーバー杯予選が、18、19、または、21点3ゲーム、ラリーポイント制
等で行われる可能性があることを示唆した。
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21点ラリーポイント制(英語) |
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アジアバドミントン連盟(ABC)のホームページにある
2005年7月14日付け記事「ON THE THRESHOLD OF A NEW ERA」。世界バドミントン連盟(IBF)による以下のようなルール改変の提案に返答を呼びかけるもの。 a. 21点、ラリーポイント制 b. 20オールでは、連続2点先取の勝ち 29オールでは、次に得点した方が勝ち c. ダブルスでは、1サービスのみ d. ロングサービスラインの廃止
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IBFは新得点システムを試す(英語)
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非営利のオンライン バドミントン コミュニティ BadmintonPlanet にある
2005年7月13日付けレポート「Int'l badminton federation tries new scoring
system」。国際バドミントン連盟( IBF)の作業部会が 2005年7月12日、試行を提案した3種の得点システムについて。いずれも
25点3ゲーム、ラリーポイントのバリエーション。
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IBFは新得点システムに期待する(英語)
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非営利の対話型 バドミントン コミュニティサイト Badders.com にある
2005年7月12日付けレポート「Badminton federation look to new scoring(新華社)」。国際バドミントン連盟(
IBF) Datuk Punch Gunalan 副会長は、メンバーに対し、25点3ゲーム、ラリーポイントのバリエーションを使って実験したいと提案した。
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IBFがゲームを魅力的にする(英語)
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BadmintonCentral.com 掲示板に
2005年7月4日、立ったスレッド「IBF Changes to Make Game Attractive」。国際バドミントン連盟(
IBF)Kang
Young
Hoon 会長と Punch Gunalan 副会長が、シンガポールオープン2005の期間中の非公式セッションでマスコミに語ったとされている。
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IBFが得点システムを変える(英語)
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非営利のオンライン バドミントン コミュニティ BadmintonPlanet にある
2005年6月24日付け、ニューデリーからのレポート「IBF to change scoring system」。国際バドミントン連盟(
IBF) Punch Gunalan 副会長は、傘下の各協会に対し、25点3ゲーム、ラリーポイントのバリエーションを使って実験してほしいと手紙を送ったもよう。
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新ポイント制? あなたが決める!(英語) |
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アジアバドミントン連盟(ABC)のホームページにある
2005年6月13日付け記事「A NEW SCORING SYSTEM? YOU DECIDE!」。世界バドミントン連盟(IBF)による以下のようなルール改変の提案に試行を呼びかけるもの。1.
ラリーポイント、25点3ゲーム。24オールでは、連続2点先取の勝ち。30オールでは、次に得点した方が勝ち。得点者にサーブ権。
2. ラリーポイント、25点3ゲーム。24オールでは、連続2点先取の勝ち。30オールでは、次に得点した方が勝ち。5点ごとにサーブ権移動。
3. 従来のサービススコアリング、11点3ゲーム。10オールで13点までセティング。
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新得点システム(英語)
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非営利の対話型 バドミントン コミュニティサイト Badders.com にある
2005年2月7日付けレポート「New System to Pull in the Crowds」。国際バドミントン連盟(
IBF) Datuk Punch Gunalan 副会長は、韓国オープン期間に
21点、ラリーポイントの試行を行い、感想を述べた。
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